◆自力整体からだのしくみ◆背骨ってどこ?!◆

自力整体実技

自力整体講座:からだの仕組み

自力整体ナビゲーター@東京の重本ちなみです。自力のススメ×自力整体@東京HPご訪問いただきまして、ありがとうございます。

自力整体実技をする時に、からだの仕組みがわかっていると、実技の効果もアップします。

体の部位の名前もいろいろ出てきます。

そこはどこ?! ここは何?!

皆さん、戸惑っていませんか。

動きながら、考えていませんか。

 

 

自力整体実技の時に、戸惑ったり、考えたりすると、からだへの注意や意識がストップしてしまいます。

自力整体する時は、考えない。感じて動くことが大切です。

よって、からだの大体の場所と名前は、頭と心と体の中にインプットしておいていただきたいので、このブログで◆自力整体からだの仕組み編◆をシリーズとして書いていきますね。

できるだけイラストや画像を使って、わかりやすくお伝えしていきます!

 

■今日はまずその1、「背骨ってどこ?! ここは何?!」

人体の骨格の仕組みを大体でいいので理解しましょう。

各部位の名前も、頭と心のなかに入れておきましょう。

キレイにやせる自力整体・矢上裕著】↑23ページの図です↑ わかりやすい図です。

(←この本は2008年刊でもう絶版ですが、私、在庫持っていますのでお問い合わせください!)

正面=背面から見て、背骨が真っ直ぐで、横面から見ると、自然なS字カーブがあるのが、理想で整体ですが、

日常の姿勢や動作の癖、疲労や加齢によって、多くの人は背骨のスキマが狭まり、S字カーブが弱まり、骨盤・腰椎が左に曲がる傾向にあります。

そうなると、左側は筋肉の過緊張により座骨神経痛、右側は神経圧迫により関節痛(股関節・膝関節・足首)が現れやすくなります。

皆さんの今の体は、どうなっていますか?!

整体ですか、ゆがんでいませんか。

元気ですか、不調や痛みは出ていませんか。

できれば、不調や痛みが出る前に、自分でゆがみに気づいて整えておきましょう。

それが自分でできるのが、自力整体です!

 

■整体とは、前後左右にゆがみやたるみ、ねじれやちぢみのない「からだ」

背骨は脊柱とも言って、頸椎と胸椎と腰椎、さらに骨盤の中の仙骨からなります。

背骨1本は、椎骨の1つ1つの積み重ね。

背骨のスキマを広げましょう!

脊柱=背骨全体の詰まりがあると、そこから出ている神経が圧迫されて、臓器や各部の機能がうまく働かなくなり、不調や痛みの原因になります。

自力整体は、椎骨のスキマを広げて神経開放し、詰まりをとるよう意図されて作られてます。輪っかタオルの使用で整体治療がより効果的になりました!

自力整体教室@東京では、自力整体タオル=輪っかタオルを使った最新の実技をお伝えしています。

自力整体を始めたい人、続けたい人、募集しています。まず体験さんから始めて、3カ月続けてみることをオススメします!

自力整体、ご一緒しませんか。ご予約&お問い合わせお待ちしています!

======================

記事を読んでいただきありがとうございます。

きょうもよい一日を!

======================