目次
自力整体の正式名称は自力整体整食整心法
自力整体は3つの柱で構成されています。
①自力整体法の実技
②整食整
③整心法
体・食・心、この3つの柱は根っこのところで1つにつながっています。どこから入っていってもOKです。人それぞれに入りやすい道があります。
①体を整えたら、自然と食と心が整います⇒(自力整体法の実技)
②食を整えたら、自然と心も体も整います⇒(整食法)
③心が整うと、自然と食も体も整います⇒(整心法)
①自力整体法=自力整体の実技について説明します!
私の自力整体サンプル動画です。
自力整体の1つ目の柱=自力整体法=実技では、自分で動いて、自分の重みでほぐして、整体にして、楽に動ける姿勢・体型を作っていきます。私がナビゲートする自力整体のモットーは、心と体と日々と人生を美しく整えること&心と体のリフレッシュ&リラックスです。セルフチェック⇒セルフケアという流れを大切にしています。
①まずはセルフチェックから
今の姿勢と体の状態はいかがですか?!つまってませんか。ねじれてませんか?!冷えてませんか?!緊張してませんか?!

②セルフチェックできたら、次は実技でセルフケアです。







自力整体ではいろいろな動きをします。ヨガでもストレッチでもない全く新しい整体法です。
自力整体実技の実際についてご説明します。
自力整体の90分間実技の流れは3ステップです。
①ちぢみをとって
②ゆがみをリセットして(整骨)
③キープ(整体・筋肉強化)する
自力整体の1つ1つの実技の流れも3ステップです。
①脱力して
②揺すりほぐして
③ブロック(凝り・歪み)を解放する
自力整体実技のポイント
無理せず♪ ゆっくり気持ちよく♪ まず脱力♪
慣れてきたらできるだけ目を閉じて、頭を空っぽにして、自分の体を観察しながら、体の声を聴きながら、体を動かします。過剰になっている交感神経を静めて、治癒担当の副交感神経を優位にしていきます。目指すのはマインドフルネス、動く瞑想法のような感じです。ポイントは、息をつめずに、歯を食いしばらずに、自然呼吸で、無理せずゆっくり気持ちよく、脱力しながら、スローモーションのようにすることです。
できるだけ空腹で♪ 満腹を避けて消化が終わった状態で♪
空腹のほうが体が動かしやすいです。体に対する気づきや感覚が鋭敏になるので、自分観察としての自力整体がしやすいです。その分、自力整体の効果が上がり、効果が長続きします。ただし、無理はしないでくださいね。適宜の水分補給はして大丈夫です。
フルの自力整体メニューは90分間
90分間の流れは、上半身ほぐし&下半身ほぐし(脱力)⇒骨盤調節(リセット)⇒姿勢調節(キープ)です。途中に10分間の仰向けリラックスタイムがあります。自力整体実技をすると排泄力が高まるので、トイレに行きたくなったら我慢しないでくださいね。
週1回のフルの自力整体+毎日のプチ自力整体+呼吸法のセット実践がオススメです。
そして実技実践にプラスして、ふだんの生活で、行動習慣を整えていくことをオススメします。まずは整食法(できるだけ18時間断食)を実践して、睡眠力と排泄力をアップしていきましょう。
最新の自力整体実技では自力整体タオル=輪っかタオルが必需品です

つくり方や使い方は、輪っかタオルのご案内のページで紹介しています。