目次
自力整体法=自力整体の実技について説明します!
自力整体の1つ目の柱=自力整体法=実技では、自分で動いて、自分の重みでほぐして、整体にして、楽に動ける姿勢・体型に整えていきます。よろしければ次の動画を見て聞いてみて、参考にしてください。実際にやって効果を実感したい人は、いざ自力整体@東京オンラインで体験参加してくださいね。お待ちしています!
自力整体実技動画
2023年1月1日up!膝立ち自力整体実技動画です。25分間♪
手首ほぐしの自力整体実技動画です。20分間♪
私の好きな自力整体実技動画13分間です♪無理せずゆっくり気持ちよく♪
【自力整体実技90分間の流れについて】
①まずはセルフチェックから
今の姿勢と体の状態はいかがですか?!つまってませんか。ねじれてませんか?!冷えてませんか?!緊張してませんか?!
②セルフチェックできたら、次は実技でセルフケアです。
自力整体実技ではいろいろな動きをします。目のケア、足指ほぐし、胸郭持ち上げ、湧泉踏み等の動きによって、排泄力を高めて、冷え取り・温め、むくみとり・潤い復活を自分のペースと加減で目指していきます。自力整体は、ヨガでもストレッチでもない全く新しい整体法です。
【自力整体実技の3ステップまとめ】
■自力整体の90分間実技の流れは3ステップです。
①筋肉と関節のちぢみをとって(こりほぐし)
②骨盤・頭蓋骨・胸郭のゆがみ&脊椎間のつまりをリセットして(矯正・整骨)
③整体キープ(補強・筋肉強化・再発予防)する
■自力整体の1つ1つの実技の流れも3ステップです。
①脱力して
②揺すりほぐして
③ブロック(こり・つまり・ちぢみ・ゆがみ・ゆるみ)を解放する
■実技で整体にしたら、日常生活の動きと姿勢で整体キープする、その繰り返しが自力整体効果を上げるポイントです!
■自力整体実技90分間でセルフチェック(診察)⇒セルフケア(治療)をしたら、自力整体反応として大体30分後あるいは翌朝に排泄・浄化が起こります。自力整体実技をして、どんな変化・反応が自分の心身に起きているか、治癒しているかについて、日々の生活の中で自分観察=セルフチェックしながら過ごしていくことが、自力整体で効果を上げるポイントです!
【自力整体実技のポイント】
⇒『自力整体実技のポイント』1枚紙⇒
①無理せず♪ ゆっくり気持ちよく♪ まず脱力♪
慣れてきたらできるだけ目を閉じて、頭を空っぽにして、自分の体を観察しながら、体の声を聴きながら、体を動かします。過剰になっている交感神経を静めて、治癒担当の副交感神経を優位にしていきます。目指すのはマインドフルネス、動く瞑想法のような感じです。ポイントは、息をつめずに、歯を食いしばらずに、自然呼吸で、無理せずゆっくり気持ちよく、脱力しながら、スローモーションのようにすることです。
②できるだけ空腹で♪ 満腹を避けて消化が終わった状態で♪
空腹のほうが体が動かしやすいです。体に対する気づきや感覚が鋭敏になるので、自分観察としての自力整体がしやすいです。その分、自力整体の効果が上がり、効果が長続きします。ただし、無理はしないでくださいね。適宜の水分補給はして大丈夫です。
③90分間の流れは、上半身ほぐし&下半身ほぐし(脱力)⇒骨盤調節(リセット)⇒姿勢調節(キープ)です。途中に5分間の休憩リラックスタイムがあります。自力整体実技をすると排泄力が高まるので、トイレに行きたくなったら我慢しないでくださいね。
【自力整体タオル=輪っかタオル】
最新の自力整体実技では自力整体タオル=輪っかタオルが必需品です。
☆輪っかタオルは治療師の手☆
☆長めと短め複数持っていると重宝します☆
つくり方や使い方は、輪っかタオルのご案内のページで紹介しています。