こんにちは。自力整体ナビゲーター@東京オンラインの重本ちなみです。
10月の自力整体クラスが始まりました。
テーマはバランス＆グラウンディング＆センタリングです。
ポイントはいつ何時も深呼吸できる心と体作りです。
ということで、自力整体実技でも、呼吸法を随所に取り入れてます。
特に10月は腹圧呼吸法の習得を目指しましょう。
矢上先生がブログで、腹圧呼吸法の説明をしています。
なぜするかという実技の目的と、どうやってするかという実技のポイント説明です。
現在行っている腹圧呼吸は息を吸って止める時に、おなかを３６０度、つまり前の腹直筋、横の腹横筋、後ろの多裂筋、下の骨盤底筋、上の横隔膜すべてを 外側に向かって押し出します。要するに腹筋を引き締める反対の作業をするわけです。要するにおなかのバレーボールをパンパンに膨らませるわけです。
https://www.jirikiseitai.jp/journal/diary/post-13182
つまり、腰椎をおなかの圧力（空気圧）で後ろに押すことによって、腰椎のズレの矯正をするということのなんですね。
腹圧呼吸法って、すごいなあ、と実感しました。
矢上先生のこの説明を読んで、理解した後で、腹圧呼吸法をすると、さらに効果を実感しました！
この腹圧呼吸法は、お腹のなかの空間づくりにも役立つと思います。
特に女性のお腹の中は、複雑で、混み合ってます。
そりゃ、腰椎もズレたり、よれたり、しますよね。
私もイラストを見つけてみました。
よろしければ、参考にしてくださいね。
ということで、10月の自力整体クラス（オンライン・対面）で、腹圧呼吸法、一緒にやっていきましょう。
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記事を読んでいただき、ありがとうございます。
気づきがあれば幸いです。
きょうもよい一日を！
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